入校説明会の様子の続きです!
私は採寸がありませんので、採寸の様子は残念ながらわかりませんでした。室内施工も作業服使うんだから、ほんとはお揃いのものがよかったです・・。6カ月などの短いコースだと支給がないのかもしれません。
本日の提出物
- 身分証明書(先日受け取った合格通知書類一式の中に入っているカードに記入してくる)
- 写真3枚(タテ32mm×ヨコ23mm、3か月以内に撮影したもの、裏にコース名&氏名を記入、3枚のうち1枚は身分証に貼付)
- 雇用保険受給資格者の皆さんへ(冊子)
- 受講届(事前に自宅で記入してくること)
- 通所届(事前に自宅で記入してくること)
- 印鑑(訂正する際に必要なので必ず持ってくること)
- 技術校生カード(事前に自宅で記入してくること)
- 駐輪場使用許可申請書(自転車で通校したい人のみ)
- 筆記用具(黒のボールペン)
- 確約書(未提出の人は記入してくる)
セレクトプロダクトやチャレンジプロダクトといった訓練期間が1年または2年のコースの入校者は、入校日前3か月以内の健康診断書を提出する必要があるそうです。6か月コースは不要とのこと。というわけで室内施工コースはもちろん不要です。
持ってきた書類の提出方法
最初の多目的教室での説明時に、職員の方が後ろから順次まわってきて受講届や通所届、身分証明書といった書類を回収していきます。間違いがあればその場で指摘、修正。一番前でほかの人が説明中なのに・・なんか、効率いいの?これって。よくわかりません。
交通費は最短経路ではなく”最も安い経路”分が支給される
とにかく書類の中で大事なのは通所届。これが肝心と個人的には思います。支給される定期代のことですね。なぜ通所届が最重要かというと最短経路ではなく”最も安い経路”の分の交通費しか出ないから。きっちり調べて書きましょう。ハローワークによる審査が行われもっとも経済的な経路となるため、申請通りの金額で支給されるとは限りません。そのため定期のコピーを提出する必要もありません。クラスメイトは最安経路を勘違いして定期を買ってしまったため5000円近く持出になったと嘆いていました。早く気付いて良かったね。
最初にすべての用具類をそろえる必要はない
入校が決まって最初の説明会の今日、具体的なことが分かって来ました。用意するものは多いですが、私たちは最初の3か月で壁(3か月後に入ってくる新入校生は床)、次の3か月で床(壁)のようにずらして実習していくため、実習が始まるときまでにそれぞれで必要なものを準備すればOKです。それまでに就職決まって使わなくなるかもしれないし、やはり最初に全部は揃えない方が良いと思います。ちなみに作業服は前の会社のものでもいいそうですが、ロゴなどは外すようにとのことでした。
次は入校日
次にきたときはいよいよ入校日です!ワクワクする~!10年以上ぶりの学校生活が始まろうとしています・・・!!!